療育を受けたらって言われたけど、どんなことをするの?
児童発達支援事業所はどう選べばいい?
カラフルちゃん
カラフルちゃん

まだ小さいのに、児童発達支援なんて必要なの?って戸惑う人も多いはず。

ここでは子供が受けられる発達の支援について紹介していくよ!

児童発達支援とは

児童発達支援とは、障がいのある、または発達に特性のある未就学児(0〜6歳)を対象とした福祉サービスです。

日常生活の自立支援や機能訓練、集団生活への適応訓練などを通じて、身体的・精神的な発達を促す「療育」を提供します。

成長がゆっくりだからじっくり見てもらえるのはいいね!

児童発達支援の3つの特徴

特徴1:早期にアプローチすることで、子どもの「生きづらさ」を減らす(早期療育)

児童発達支援の最大の目的は、脳の発達が著しい就学前(0歳〜6歳)の時期に、その子の特性に合った関わり(療育)を始めることで、子供の生きづらさを減らすことができます。

「障がいを治す」のではなく、早くからその子に合ったコミュニケーション方法や体の動かし方を学ぶことで、将来の学校生活などでの「困りごと」や「生きづらさ」を事前に和らげてあげることができます。

特徴2:集団生活の「プレスクール(予行練習)」の場になる

保育園や幼稚園、そして小学校という「大きな集団」に入る前に、少人数のアットホームな環境で集団生活を経験することができます。

お友達との貸し借り、順番待ち、先生のお話を聞くことなど、大人数の場では圧倒されてしまうようなルールも、児童発達支援のステップを踏むことで、「できた!」という小さな成功体験を積み重ねて自信に繋げられるようになるのです。

集団行動が苦手なうちの子もここでならできそう!

特徴3:保護者の「孤立」を防ぎ、家族を支える(家族支援)

児童発達支援は、お子さんだけでなく「ママやパパのための場所」でもあります。

これを専門用語で「レスパイトケア(家族の休息)」や「親へのペアレントトレーニング」と言います。

ひとりで抱え込みがちな子育ての悩みを、発達の専門家(児童指導員や保育士など)にいつでも相談できる強い味方ができます。

また、お子さんが通っている間、保護者の方がホッと一息ついて自分の時間を確保することも、笑顔で子育てを続けるためにはとても大切なことです。

児童発達支援を受けられる条件

  • 言葉の遅れやコミュニケーションに不安がある
  • 落ち着きがない、集団生活になじみにくい
  • 発達障がい(ASD、ADHD、LDなど)と診断されている
カラフルちゃん
カラフルちゃん

支援を受けるには医師の診断も必要だよ。

具体的な流れはこちらで。

医療型児童発達支援とは

医療型児童発達支援とは、上肢や下肢、体幹に肢体不自由があるなど、医学的な管理やリハビリテーションを必要とする未就学児(0歳〜6歳)を対象とした通所支援サービスです。

福祉サービス(療育)に加えて、専門的な治療やケアを同時に受けられるのが特徴です。

カラフルちゃん
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専門性の高い支援が受けられるのが特徴だよ!

医療型児童発達支援の3つの特徴

特徴1:医師やリハビリの専門職(PT/OT/ST)が常駐している

一番の大きな特徴は、専門的な「医療」と「リハビリ」がその場で受けられる点です。

児童指導員や保育士だけでなく、専門の医師や、リハビリのプロであるPT(理学療法士)、OT(作業療法士)、ST(言語聴覚士)などがチームを組んで在籍しています。

日常生活や遊びの中に専門的なリハビリを組み込んでもらえます。

特徴2:身体不自由や肢体不自由のお子さんが主な対象

医療型は、主に体に不自由さ(肢体不自由など)があり、日常的に医療的なサポートやリハビリが必要なお子さんが対象になります。

「お着替えがしにくい」「移動のサポートがほしい」といった、体に関する具体的な困りごとに合わせたオーダーメイドの支援が受けられます。

カラフルちゃん
カラフルちゃん

発達障がいなどで、運動面や手先の不器用さのあるお子さんも利用しているよ。

特徴3:利用手続きに「医師の診断書や意見書」が必要になる

手続きの面で、コミュニケーションの不自由さがある児童発達支援とは異なるステップがあります。

通常の児童発達支援は市区町村の発達相談などから始まりますが、医療型の場合は「医療の必要性」を証明するための医師の意見書や診断書が必要になります。

少し手続きのハードルが高く感じるかもしれませんが、その分、お子さんの体の状態に合わせた専門的で安全な環境が用意されている証拠でもあります。

まずはかかりつけの小児科や地域の保健センターに相談してみるのが近道です。

医療型児童発達支援を受けられる条件

  • 身体に肢体不自由があり、理学療法(PT)や作業療法(OT)などの機能訓練が必要な児童
  • 日常生活において医学的管理下での支援が必要と認められた児童

他の支援も充実

保育所等訪問支援

保育所等訪問支援とは、発達に心配のある子どもが通う保育所、幼稚園、小学校などを専門スタッフが訪問し、集団生活に適応できるように支援する障がい児通所支援サービスです。

子どもへの直接支援と、園や学校の先生に対する助言(間接支援)を連携して行います。

保育所等訪問支援を受けられる条件

  • 保育所、幼稚園、小学校、特別支援学校、認定こども園などに在籍している18歳までの児童が対象
  • 障害者手帳や診断の有無は問われず、「集団生活で困りごとがある」場合に利用可能
  • 保育所等訪問支援を行なっている児童発達事業所との契約

居宅訪問型児童発達支援

居宅訪問型児童発達支援は、医療的ケアや重度の障がいにより通所施設への外出が困難な子供の自宅に、専門スタッフが訪問して個別発達支援を行う障がい福祉サービスです。

居宅訪問型児童発達支援を受けられる条件

  • 自宅での基本的な動作の指導、知識・技能の付与、生活能力向上のための訓練(音楽、工作、コミュニケーションなど)
  • 発達支援の合間に行う医療的ケア(吸引など)
  • 家族への継続的な報告や助言

足利市で利用できる児童発達・医療支援事業所一覧

カラフルちゃん
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いよいよ足利市の支援が受けられる事業所を紹介するよ!

児童発達支援センター

未就学児童を対象に、個別または集団で療育訓練等を行います。

また、地域の障がい児や家族、その障がい児が通う保育所や小学校、特別支援学校、児童発達支援事業所等の児童が集団生活を営む施設からの相談に応じ、助言等の支援を行っています。

カラフルちゃん
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保育所等訪問事業も行なっているので、園での様子や連携を取りたい方におすすめ!

こども発達支援センター

ぽけっとクラブあしかが

東砂原後町 1072総合

福祉センター2階

0284-44-7288

(0284-44-7289)

その他保育所訪問事業を行っている児童発達支援事業所

虹をつかもう※居宅訪問支援も 八椚町381-8 0284-64-9483
ビタミンクラブ 利保町49−4 0284-64−9302
ゆりっこひろば 田中町943−11 0284-71−7255
ワンダーステップ 福居町283 0284-64−8349

医療ケア対応事業所

あしかが通園センター 大沼田町615 0284-91−0612
くまさんの家 ※保護者の協力必須 相生町385−55 0284-82−9154
虹をつかもう 八椚町381−8 0284-64−9483
ぽかぽか広場足利第2 福居町1600−1 0284-22−4900

その他の児童発達支援事業所

こども発達支援センターえがお 丸山町688−7 ブリーゼ足利 0284-64-7755
こども発達支援センターパレット 相生町1−1生涯学習センター2階 0284-22-7277
こぱんはうすさくら 足利小俣教室 小俣町678-1 やすらぎマンション102 0284-22-7612
サポートルームRoot 小俣南町4-2 0284-62-4808
ビタミンクラブ 利保町49−4 0284-64−9302
VIVO 通2−14−16 0284-22−4775
フレッシュワンクラブα 山川町954−4 0284-55−5533
ぽかぽか広場足利 福居町1599−1レナジア福居1階 0284-22−7606
わんず 常見町3−8−4メゾンQ103 0284-55−4178

支援の時間や送迎付き、親子一緒の支援など、事業所によって様々です。

詳しい各事業所の特徴などは、相談事業所や市役所の窓口でお問い合わせください。

相談窓口はこちら

⚪︎市役所

  • こども相談課 0284-22-4513
  • 障がい福祉課 0284-20-2169