お子さんの発達が気になったら
日々の育児の中で、
と、ふと心配に感じる瞬間はありませんか?
子供の成長スピードや個性を目の当たりにして、戸惑いや不安を感じることは珍しいことではありません。
と、悩んでいる方からの相談をたくさんいただいています。
そこで、足利市で発達の相談ができるサービスをまとめました。
お子さんの発達の相談ができる場所一覧
最初の相談ならこちら
1. 市役所 こども相談課
【子どもと家庭の「困りごと」全般の行政窓口】
18歳未満のお子さんに関わること、そして「子育て」全般の相談を受け付け、行政として支援を行う窓口です。
- 子育ての総合相談: 発達の不安だけでなく、しつけの悩み、経済的な不安、ヤングケアラー、不登校など、子どもと家庭に関わるあらゆる相談に乗ってくれます。
- 手当や助成の手続き: 子育て世帯向けの各種手当や医療費助成、ひとり親家庭への支援事業などの申請窓口になります。
- 家庭児童相談・児童虐待対応: 家庭内のトラブルや児童虐待に関わる通報・相談、専門機関(児童相談所など)との連携を担います。
2. 市役所 障がい福祉課
【福祉サービスや手帳の「制度・手続き」を行う行政窓口】
障がいのある方や、発達に特性のあるお子さんが、公的なサービスや福祉の制度を利用するための申請・手続きを行う場所です。
- 障害者手帳の申請: 療育手帳(みどりの手帳)や身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付手続きを行います。
- 福祉サービスの利用申請: 放課後等デイサービスや児童発達支援などを利用する際に必要な「受給者証」の発行手続きを行います。
- 各種助成・減免の手続き: 医療費の助成制度、日常生活用具の給付、税金や公共料金の減免手続きなどの窓口になります。
市役所
こども相談課 0284-22-4513
障がい福祉課 0284-20-2169
就学前(あるいは18歳未満)の相談所
主に就学前(あるいは18歳未満)の、発達に凸凹や不安があるお子さんとその保護者をサポートする場所です。
- 発達の相談:「言葉が遅い気がする」「落ち着きがない」「集団行動が苦手」といった悩みを専門家に相談できます。
- 指導・療育:お子さんが日常生活や集団生活にスムーズに馴染めるよう、個別またはグループで専門的なトレーニング(療育)を行います。
- 地域との連携:お子さんが通う保育園や幼稚園、学校などと連携して、過ごしやすい環境づくりのアドバイスも行います。
⚪︎地域障がい児支援体制中核拠点
「こども発達支援センターぽけっとクラブあしかが」
足利市東砂原後町1072番地
0284-44-7288
障がい福祉全般の総合案内所
年齢を問わず、障がいのある方(身体・知的・精神・発達など全般)や、そのご家族の生活を丸ごと支える地域の核となる窓口です。
- 総合的なよろず相談: 福祉サービスの手続きがわからない、将来の生活やお金のことが不安など、生活の中のあらゆる困りごとを相談できます。
- 専門機関への橋渡し: 医療、就労、行政など、必要な福祉サービスや専門機関をコーディネートして繋いでくれます。
- 権利の守り手: 障がいのある方が安心して暮らせるよう、権利擁護の相談や、地域全体の支援ネットワーク作りを行います。
⚪︎足利市障がい者基幹支援センター すくらむ
足利市東砂原後町1072番地足利市総合福祉センター2階
0284-44-0307
早期教育相談
発達に不安や課題を抱える就学前のお子さんとその保護者の方を対象に教育相談を実施しています。「受給者証」を持っていなくても利用でき、費用も無料です。
⚫︎まめの木(足利中央特別支援学校)
足利市大月町871-3
0284-41-1185
⚫︎すずらん(足利特別支援学校)
足利市大沼田町619-1
0284-91-1110
専門病院・療育など
【医学的な「診断」と「治療・アプローチ」を行う医療機関】
一般的な小児科とは異なり、子どもの心や脳の発達、行動の特性を専門的に診る病院です。
- 医学的な診断・検査: 専門的な発達検査や医師による診察、必要に応じて脳波などの検査を行い、発達障がい(ASD、ADHD、LDなど)の正式な「診断」を行います。
- 医療的なサポート・治療: 特性による困りごとを和らげるための薬物療法や、医師・心理士によるカウンセリング、リハビリテーション(作業療法や言語療法など)を行います。
- 診断書の発行: 前述の手帳の申請や、学校での合理的配慮を求める際に必要となる「医師の診断書」や意見書を作成します。
⚪︎あしかがの森あしかが病院
足利市大沼田町615
0284-91-0611
神経外来、小児発達支援センター(発達障がい、小児心身症)、運動リハビリ、言語リハビリ、障がい者歯科
受給者証なくても通える言語教室
言語聴覚士の中島先生が経営する言葉の教室です。
児童発達支援事業所で長く勤務された経験から、発達に関する相談から療育まで通所受給者証を持っていない方でも習い事感覚で通えます。
⚪︎ことばとえほんのおへや まんま
足利市通3丁目2589 足利織姫会館内3階310号室
070-9013-8788
でも、まずはどこから行ったらいいの?
相談から支援までのステップ
たくさんある相談場所ですが、バラバラにあるわけではなく、以下のように連携して動いています。
1、【相談する】
まず「こども相談課」や「ぽけっとクラブ」で日頃の困りごとや発達の不安を相談する。
2、【診断を受ける】
必要に応じて「専門の病院」を紹介してもらい、診察や正式な診断、アドバイスを受ける。
3、【制度を使う】
病院の診断書や専門家の意見をもとに、「障がい福祉課」で手帳や受給者証を申請し、公的なサポート(療育への通所など)を利用する。
→就学前の支援、児童発達支援事業所についてはこちら
→就学後の放課後等デイサービスについてはこちら
簡単な流れですが、すぐに支援を受けられるわけではなく、ある程度の期間が必要です。
日々のお子さんの成長で気になることはどんなことでも相談OKなので、気軽に行ってみてくださいね。
いつでも遊びにきてね!




